【M-1グランプリ2022】準決勝進出組と敗退組について
今や国民的イベントといっても過言ではない『M-1グランプリ』ですが、今年も例年のように8月1日から1回戦が始まっています。
ネット上ではすでに決勝進出者の予想で大盛り上がりとなっている模様で、そして11月17日に準決勝進出のコンビが発表されました。衝撃の結果を紹介していきます。
M-1グランプリ2022の概要などについて
2001年に日本一の若手漫才師を決める大会として始まり、今年で18回目の開催となる『M-1グランプリ2022』。結成15年以内であればプロ・アマ問わず参加可能であり、優勝するとチャピオンの称号と賞金1000万円が受け渡されます。
昨年の2021年はお笑いコンビ「錦鯉」の優勝で幕を閉じました。今年は一体どんなドラマが生まれるのかを考えると楽しみでなりません!
M-1グランプリ2022準決勝進出コンビと落ちてしまった意外なコンビ
結果を見た時にちょっと衝撃を受けました。こう思った方も多いのではないでしょうか。
金属バットが落ちているだと!!!
え!?見取り図も滝音も!!??
びっくりしました。決勝ならまだしも準決勝ですよ。いやー、まあそれほど他のコンビが面白かったということなのでしょう。
準決勝進出組はこちら
準決勝進出組 |
・真空ジェシカ・シンクロニシティ・ママタルト・ヤーレンズ・令和ロマン・ななまがり・ハイツ友の会 ・THIS IS パン・カゲヤマ・ダイヤモンド・ダンビラムーチョ・ケビンス・ヨネダ2000・男性ブランコ ・ストレッチーズ・さや香・オズワルド・ウエストランド・キュウ・ミキ・からし蓮根・かもめんたる ・カベポスター・コウテイ・マユリカ・ロングコートダディ・ビスケットブラザーズ |
こうやって見てみると、まあ聞いたことないコンビはいないといった感じでそうそうたるメンツですね。
個人的には芸人時代にお世話になった「オズワルド」さんと、同期の山口コンボイがいる「ケビンス」に頑張っていただきたいです。
また、「金属バット」や「見取り図」「滝音」のほかにも、落ちてしまった意外なコンビとして「ゆにばーす」や「ランジャタイ」「モグライダー」「インディアンス」などが挙げられます。
そしてこちらも個人的に推していたコンビ「ひつじねいり」が落ちてしまいました...めっちゃ面白くて仕上がってると思ったんだけどなあ...
ラストイヤー組はなんとか準決勝に敗者復活戦で勝ち上がってほしいですね!
M-1グランプリ2022の決勝進出組予想
Twitterを見る限りでは、今年の7月に行われた「ABCお笑いグランプリ」で優勝した「カベポスター」や、結成2年目ながらも昨年M-1準決勝までコマを進めた女性コンビ「ヨネダ2000」などにも注目が集まっているようです。
中でも多くの予想を集めている感じなのは、昨年惜しくも準優勝に終わった漫才コンビ「オズワルド」。ボケ担当の畠中さんとツッコミ担当の伊藤さんによるコンビで、2014年11月に結成。
伊藤さんは最近、お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラさんとの熱愛報道でも話題となりました。M-1には3年連続で決勝進出しており、今年こそは優勝するのではないかと期待されています。